こちらで紹介している「スワップ狙いFX長期投資のルール」に基づいて実践している内容を自分のメモがてら報告

2014年7月22日火曜日

7月22日運用実績

本日7/22の運用実績です。

投資総額 \1,890,000
評価損益 \-24,796
本日Swap合計 \2,845
7月Swap累計 \62,003

建玉
保有数
TRY/JPY
280,000
ZAR/JPY
170,000
AUD/CHF
10,000
NZD/CHF
10,000

久しぶりに全体的に円安傾向、特にTRYが高値をつけているおかげで評価損益がだいぶ復活しました。
この調子でプラスに転じてくれれば…。

間が開いてしまいましたが、今日は以前書いた6つの係数の3つ目「年金終価係数」について書きます。
年金終価係数とは、複利で毎年一定額、一定期間積み立てした際に、最終的にいくらになっているかを計算するための係数です。
計算式は、rを年利、nを年数としたときに「(((1+r)^n)-1)/r」です。
複雑ですね。検索すれば、計算機や早見表などありますので、そちらを使えばよいかと思います。
たとえば、年利3%で毎年12万円ずつ積み立てた際に、10年後には1,375,666円になります。(係数は約11.46になります)
長期投資の計画の参考になれば幸いです。