こちらで紹介している「スワップ狙いFX長期投資のルール」に基づいて実践している内容を自分のメモがてら報告

2014年7月24日木曜日

7月24日運用実績

本日7/24の運用実績です。

投資総額 \1,890,000
評価損益 \135,393
本日Swap合計 \16,091
7月Swap累計 \80,939

建玉
保有数
TRY/JPY
280,000
ZAR/JPY
170,000
AUD/CHF
10,000
NZD/CHF
10,000

TRYが6日分のSwapという謎の状況により、なかなかの額のSwapがつきました。
ただ、全体的に高いため、買い時じゃないなという感じです。残念ながら。
貯まったSwapは下がったときのためにキープしておきます。

今日は6つの係数の5つ目「資本回収係数」について書きます。
資本回収係数とは、今ある資本を複利で運用しながら一定期間で取り崩した場合、毎年いくら受け取れるかを計算するための係数です。
計算式は、rを年利、nを年数としたときに「r/(1-((1+r)^(-n)))」です。
検索すれば、計算機や早見表などありますので、そちらを使えばよいかと思います。
たとえば300万円の資本を年利3%で10年間で取り崩したとき、毎年の受取額は351,692円になります。(係数は約0.117です。)
この係数は長期運用で出来上がった資産の取り崩し方を決めるためのものなので、私はまだ使いそうにありませんが、長期投資の計画の参考になれば幸いです。