こちらで紹介している「スワップ狙いFX長期投資のルール」に基づいて実践している内容を自分のメモがてら報告

2014年7月25日金曜日

7月25日運用実績

本日7/25の運用実績です。

投資総額 \1,900,000
評価損益 \160,544
本日Swap合計 \341
7月Swap累計 \81,280

建玉
保有数
TRY/JPY
280,000
ZAR/JPY
170,000
AUD/CHF
10,000
NZD/CHF
10,000

円安が進みますね。精神衛生上、Swap上もいいのですが、買うタイミングが無い。。。

今日は6つの係数の6つ目「年金現価係数」について書きます。
年金現価係数とは、複利で運用しながら一定期間、一定額で取り崩す場合、いくら元本が必要なのかを計算するための係数です。
計算式は、rを年利、nを年数としたときに「(1-((1+r)^(-n)))/r」です。
検索すれば、計算機や早見表などありますので、そちらを使えばよいかと思います。
たとえば、年利3%で20万円を10年間受け取りたい場合、必要な額は1,706,041円です。(係数は約8.53です。)
老後の資金に向けて、今の投資で最終的にいくらを目標にするのかといったときに、この係数は役立つと思います。
長期投資の計画の参考になれば幸いです。