こちらで紹介している「スワップ狙いFX長期投資のルール」に基づいて実践している内容を自分のメモがてら報告

2014年7月23日水曜日

7月23日運用実績

本日7/XXの運用実績です。

投資総額 \1,890,000
評価損益 \119,273
本日Swap合計 \2,845
7月Swap累計 \64,848

建玉
保有数
TRY/JPY
280,000
ZAR/JPY
170,000
AUD/CHF
10,000
NZD/CHF
10,000

このままプラスに転じてくれれば…なんて昨日書きましたが、ほんとにプラスに転じました。
こうなると、もっと買っておけばよかったなぁなんて思ってしまうのが悪いところです。
評価損益の上がったり下がったりはよくあることとして、あまり気にしないのが長期投資では精神衛生上良いかとおもいます。

今日は6つの係数の4つ目「減債基金係数」について書きます。
減債基金係数とは、複利で一定期間積み立てした際に、最終的な目標額から、毎年積み立てるべき額を計算するための係数です。
計算式は、rを年利、nを年数としたときに「r/(((1+r)^n)-1)」です。
こちらも検索すれば、計算機や早見表などありますので、そちらを使えばよいかと思います。
たとえば年利3%で10年後に300万にしたい場合、毎年の積立額は261,692円です。(係数は約0.087です。)
この係数が、長期投資の計画では一番使うものかと思います。長期投資の計画の参考になれば幸いです。